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2025.07.15

イベント

第47回群馬学連続シンポジウムを開催しました!(群馬学センター)

7月12日(土)に第47回群馬学連続シンポジウム「学校様の時代-村や町の近世?近代-〈シリーズ?地域史の画期を問い直すⅢ〉」を開催し、約150名にご参加いただきました。

第1部の講演では、国立歴史民俗博物館准教授 工藤航平様、群馬県立文書館主任 小嶋圭様、史跡足利学校研究員?学芸員 大澤伸啓様の3名にご登壇いただき、地域の歴史と教育の関係性についてお話いただきました。

第2部のパネルディスカッションでは、「地域教育と教育文化財からみた近世?近代移行期の画期」と題して、簗瀬教授と3名の講師が、郷学が近世?近代移行期に盛んになった背景や意義、近代の教育との共通点などについて、議論を行いました。

パネルディスカッションのあとに行われた質疑応答では、会場の参加者から鋭い意見がたくさん出て、活発な意見交換ができました。

群馬学連続シンポジウムは、群馬県にまつわる歴史、文化、地理などを主題に年2回開催しております。次回は12月の開催を予定しており、詳細が決まり次第、大学ウェブサイトに掲載いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。

①工藤様.JPG

第1部 講演(講師 工藤様)

②小嶋様.JPG

第1部 講演(講師 小嶋様)

③大澤様.JPG

第1部 講演(講師 大澤様)

④パネルディスカッション.JPG

第2部 パネルディスカッション(パネリスト 左から工藤様、小嶋様、大澤様)

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